目次
  1. 毎日が換毛期。だから「めくりやすさ」で選ぶ
    1. 安い替えテープで、悲惨だったこと
  2. うちの替えテープ:ニトムズのオレンジライン入り
    1. 持ち手は無印良品。買う前に幅を確かめる
    2. コロコロには、用途別の種類がある
    3. 強接着を服に使っている話
  3. うちの使い方:基本は服。洗濯の前と、出かける前
    1. ソファ・車・床は掃除機
    2. 「やればとれるけど、どこまでやるか問題」
    3. ラクのときもコロコロ
  4. ゴムのブラシは買ったものの、あまり使っていない
  5. 公式の注意:犬の体に直接コロコロしない
  6. めくりやすさを売りにしている、ほかの製品
  7. よくある質問
  8. まとめ
  9. 関連記事

換毛期とか、ゴールデンには存在しないのでは……と思うほど、毎日が換毛期です。

うちの犬は、ゴールデンレトリバーのレン(メス・2歳半・35kg)。ダブルコートの長毛で、毛は一年中抜けます。

だから、コロコロは毎日使います。毎日使うものだからこそ、いちばんこだわっているのは「めくりやすさ」です。

先に結論:毎日使う犬の毛のコロコロは

  • 選ぶ基準→めくりやすさ。安い替えテープはうまくめくれなかった
  • うちの替えテープ→ニトムズのオレンジライン入り(ハイグレード SC 強接着)。持ち手は無印良品
  • 使う場所→基本は服。洗濯の前と、出かける前。ソファ・車・床は掃除機
うちの替えテープを先に見る

※ うちで使っているのは、ニトムズの替えテープ(オレンジライン入り)と無印良品の持ち手だけです。ほかの製品は、メーカー公式の記載で触れるだけにします。

毎日が換毛期。だから「めくりやすさ」で選ぶ

先に言葉のことを1つだけ。「コロコロ」はNittoグループの商標で、一般の呼び名は「粘着クリーナー」です。この記事では、ニトムズの製品を指すときに「コロコロ」と書きます。

犬の毛には、それなりの粘着力が要ります。そのうえで、毎日使っていて差が出るのは、テープをめくるときです。

毛の量が多いほど、めくる回数は増えます。そして毎日めくる。めくるのに手間取る替えテープは、毎日使う道具としては使い続けられません。

安い替えテープで、悲惨だったこと

うちは普段、替えテープをホームセンターで買っています。あるとき、安いものを買いました。メーカーは覚えていません。

結果は、とにかくうまくめくれなくて、悲惨でした。

毎日めくるものなので、ここでつまずくと、毎日つまずくことになります。いまは、替えテープはニトムズのオレンジライン入りに落ち着いています。ただ、いいものはそれなりの値段がします。

うちの替えテープ:ニトムズのオレンジライン入り

使っているのは、ニトムズのコロコロの替えテープで、オレンジラインが入ったハイグレードの強接着です。これが最強だと思っています。

ニトムズは、この仕組みを「スカットカット」と呼んでいます。公式の製品ページには、こう書かれています。

オレンジライン入りでめくり口がすぐにわかり、かんたんにめくれてスパッと切れます。長い毛が巻き付いても紙が縦にやぶれません。ミシン目の位置を少しずつずらすことで、ガタつきなく転がせます。

安い替えテープで「うまくめくれない」と困ったことの、裏返しがこの1段落です。めくるときは、公式の使い方のページにあるとおり、オレンジラインからめくります。

良いところ

  • オレンジラインからめくるだけで、めくり口を探さなくていい(毎日使っていて、これが最強)
  • 強接着の粘着力。服に使っていて、傷んだことはない

気になる点

  • 商品ページでの用途はカーペット・ラグ用(床などの平滑面には使わない)。服には、ニトムズは洋服用を案内している

こんな家に

  • 毛の量が多い犬と暮らしていて、コロコロを毎日めくる家
  • 安い替えテープでめくれずに困ったことがある家
ニトムズ コロコロ スペアテープ ハイグレード SC 強接着(オレンジライン入り)

ニトムズ コロコロ スペアテープ ハイグレード SC 強接着(オレンジライン入り)

うちで毎日使っている替えテープ。普段はホームセンターで買い、Amazonで買うときはこの4巻入り(幅160mm・55周・Amazon.co.jp限定)。無印良品の持ち手にはめて、服に使っている

ホームセンターで買っているものが、Amazonの4巻入りと同じ巻数・入り数かは確かめていません。選ぶときの目印は「オレンジライン入りのハイグレード、強接着」です。

持ち手は無印良品。買う前に幅を確かめる

持ち手(本体)は無印良品のもので、そこにニトムズの替えテープをはめて使っています。

うちではこの組み合わせで使えていますが、持ち手と替えテープの組み合わせがどれでも合う、とは言えません。替えテープを別のメーカーのものにするときは、買う前に、持ち手に合う幅か確かめてください。Amazonの4巻入りの記載では、テープの幅は160mmです。

持ち手をまだ持っていないなら、ニトムズの本体付きもあります。同じオレンジライン入りの強接着テープが1巻入っていて、ケースも付いています。

ニトムズ コロコロ ハイグレード SC 強接着 S(本体・ケース付き)

ニトムズ コロコロ ハイグレード SC 強接着 S(本体・ケース付き)

持ち手がまだ無い人向けの本体付き。テープは同じオレンジライン入りの強接着(幅160mm・40周・1巻)

コロコロには、用途別の種類がある

ニトムズのコロコロは、使う場所によって種類が分かれています。公式の説明をまとめると、こうです。

種類 公式の説明(要点)
フローリング用(フロアクリンなど) 強い粘着と弱い粘着の2種類の粘着剤を使っていて、フローリングに貼りつかない。カーペットや畳にも使える(公式)
カーペット用(ハイグレード強接着など) カーペットやラグの繊維の間に入り込み、細かいホコリまで取る(公式)。床などの平滑面には使わない(Amazonの商品ページ)
衣類用(洋服用) 生地を傷めずに毛を取れる(公式)

うちの強接着は、このうちのカーペット用です。

強接着を服に使っている話

ここは正直に書いておきます。うちは、カーペット用の強接着を服に使っています。服が傷んだことは、ありません。むしろそれぐらいの粘着力でないと、犬の毛には太刀打ちできません。

ただし、これは我が家のやり方で、メーカーの推奨ではありません。服に使うなら洋服用を、というのがメーカーの案内です。デリケートな服や、傷めたくない服には、洋服用を選んでください。

うちの使い方:基本は服。洗濯の前と、出かける前

うちでコロコロをかけるのは、基本的に服です。かけるのは2つの場面で、洗濯の前と、出かける前です。

洗濯の前は、服を洗濯機に入れる前にコロコロして、ついた毛を落としておきます。出かける前は、着た服にコロコロします。黒い服は、引くほど毛がついています。

ソファ・車・床は掃除機

ソファ、車、床は、コロコロではなく掃除機です。家の中では、シャークのコードレス掃除機を使っています。

広い面は掃除機、服はコロコロ、という分担です。

「やればとれるけど、どこまでやるか問題」

犬の毛とコロコロの悩みでよく聞くのは、「何回かけても取り切れない」です。

これについて、うちの実感はこうです。やれば、とれます。取れないのではなく、どこまでやるか。まさに「やればとれるけど、どこまでやるか問題」です。

ラクのときもコロコロ

先代のボーダーコリーのラクのときも、コロコロでした。使い方は、今と変わっていません。

1つだけ小話を。コロコロを切らしたときに、養生テープで服の毛をペリペリ取っていたこともあります。コロコロが切れると、それくらい困る、という話です。

ゴムのブラシは買ったものの、あまり使っていない

粘着テープではない毛取り、ゴムのブラシも買いました。ただ、あまり使っていません。

取れないことはありません。使い慣れていないからか、あまり手に取らないだけです。理由を一言で言うなら、コロコロの圧倒的信頼力です。

ゴムのブラシが悪い、という話ではありません。うちはコロコロに落ち着いた、というだけです。

公式の注意:犬の体に直接コロコロしない

抜け毛で困っていると、犬の体に直接コロコロをかけたくなるかもしれません。これは、メーカーが「しないでください」と書いています。

ニトムズのペット向けのページには、こうあります。

ペットの身体に直接コロコロを使用しないでください。ペットに直接コロコロを使用してしまうと、抜け毛以外の毛まで抜いてしまったり、皮膚を痛めてしまうこともあります。

犬の体の抜け毛を取るのは、ブラシやコームの仕事です。うちは、Athbeamの両面刃のコームをほぼ毎日かけています。コロコロは、服や布についた毛を取る道具です。

めくりやすさを売りにしている、ほかの製品

ここで触れる製品は、うちでは使っていません。メーカー公式の記載で紹介するだけです。

めくりやすさを売りにしているのは、ニトムズだけではありません。アイリスオーヤマには「トルクル ななめカット」という製品があり、公式では「めくりやすいななめカットシートです。」と説明されています。

どの製品にしても、めくりやすさを売りにしているかどうかは、公式の説明文を読めば分かります。「めくり口」「ミシン目」「ななめカット」「スパッと切れる」といった言葉が入っているものが、その候補です。犬の毛で毎日めくるなら、ここを見てから買ってください。

よくある質問

Q. 犬の毛用のコロコロは、どれを選べばいいですか?

A. 毎日使うなら、「めくりやすさ」で選んでください。 うちはニトムズのオレンジライン入り(ハイグレード SC 強接着)に落ち着いています。安い替えテープでうまくめくれなかった経験からの結論です。

Q. 強接着のコロコロを、服に使っても大丈夫ですか?

A. うちは服に使っていて、傷んだことはありません。 ただし、商品ページでの用途はカーペット・ラグ用です。デリケートな服には、ニトムズが案内している洋服用を選んでください。

Q. ソファや車の毛も、コロコロで取っていますか?

A. いいえ、ソファ・車・床は掃除機です。 コロコロは基本的に服。洗濯の前と、出かける前にかけています。

Q. 犬の体に直接コロコロをかけてもいいですか?

A. ニトムズは、ペットの体に直接使わないでください、としています。 抜け毛以外の毛まで抜いたり、皮膚を痛めたりすることがあるためです。体の抜け毛はブラシやコームで取ってください。

まとめ

  • ゴールデンは毎日が換毛期。コロコロは毎日使うので、いちばんこだわるのは「めくりやすさ」
  • 安い替えテープはうまくめくれなかった。うちはニトムズのオレンジライン入り(ハイグレード SC 強接着)で落ち着いた
  • 持ち手は無印良品。替えテープを変えるときは、持ち手に合う幅か確かめてから
  • 強接着を服に使っていて傷んだことはない。ただし商品ページでの用途はカーペット・ラグ用。デリケートな服には洋服用を
  • 使うのは基本的に服。洗濯の前と、出かける前。ソファ・車・床は掃除機
  • 「取り切れない」より「どこまでやるか」。やれば、とれる
  • 犬の体に直接コロコロしない(メーカーの注意)。体の抜け毛はコームで

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