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Care8分2026-04-20

大型犬のうんち袋おすすめ3選 — 「臭わない袋」が手放せない理由と使い分け【2026年版】

大型犬のうんち袋は防臭性と容量が命。BOS・Deefre・ポイ太くんを実際に使い比べたゴールデンレトリバー飼い主が、日常使いの使い分けとおすすめの選び方を解説します。

大型犬のうんち袋おすすめ3選 — 「臭わない袋」が手放せない理由と使い分け【2026年版】

デカワン編集部

ゴールデンレトリバーオーナー / 飼育歴15年

結論から言うと、大型犬のうんち袋は「BOS 驚異の防臭袋」がメインで間違いありません。価格は高いですが、本当に臭わないのでゴミ箱に入れてから収集日まで置いておいても全然気になりません。

大型犬のうんちは、小型犬の3〜4倍の量があります。散歩中に処理した袋を持ち帰るまでの時間も、家のゴミ箱で溜めておく時間も、臭い対策が甘いと家じゅうに臭いが広がります。袋選びは、大型犬飼い主にとって地味ですが本当に切実な問題です。

この記事では、実際に使ってきた3つのうんち袋を、日常の使い分けとあわせて紹介します。

大型犬のうんち袋 3つの選び方

1. 防臭性 — 一番大事

うんち袋選びで最優先すべきは防臭性です。大型犬のうんちはとにかく量が多いので、生半可な袋だと結んだ口から臭いが漏れます。散歩中に「自分のバッグから臭ってる気がする」という状態は本当に気持ちが萎えます。

防臭性の高い袋は特殊な素材(クリロン化成のBOSシリーズなど)で、袋の壁自体が臭いを通しません。 価格は安い袋の3〜5倍しますが、精神的な快適さが段違いです

2. サイズと容量

大型犬のうんちは1回でSサイズの袋がパンパンになることがあります。 MサイズかLサイズを基準に選ぶのが安心 です。小さすぎる袋を無理に縛ると破れるリスクもあります。

3. 厚みと破れにくさ

厚みのある袋は感触が手に伝わりにくく、初心者に優しいです。ただ、慣れてくると薄手の防臭袋で十分になります。最初の数ヶ月は厚手、慣れたら防臭優先、という考え方でいいと思います。

4. コスパ(用途別に使い分けるとラク)

すべての処理を高額な防臭袋で済ませようとすると出費がかさみます。 うんち用は高機能な袋、ペットシートやおしっこ用は廉価版、と用途で使い分ける のが現実的です。

大型犬のうんち袋 おすすめ3選

1. BOS 驚異の防臭袋(うんちが臭わない袋) — 決定版

うちのメインで使っているのがこれ。 クリロン化成が開発した特殊素材の袋で、本当に臭いがしません 。車の中のような密閉空間に置いておいてもまったく臭わないレベル。文字通り最強です。

最初は「袋に数十円も出すのか…」と抵抗がありましたが、一度使うと戻れなくなります。夏場の散歩後、玄関に袋を置いておいてもまったく臭わないのは本当にありがたい。

サイズは、うちのメスのゴールデン(27kg前後)でMサイズがちょうどいいぐらい です。もう少し大きい子やオスだとLサイズが必要かもしれません。Sサイズはうんちには小さすぎるので、大型犬には向きません。

ひとつだけ注意点。 結び方がまずいと漏れます 。袋の口をくしゃっと束ねて結ぶだけでは不十分で、うちではうんちを中心に寄せてから袋をぐるぐるぐるぐる巻いて、余った口をしっかり結ぶようにしています。これさえ守れば本当に無臭です。

価格は高めですが、 大型犬の飼い主ほど恩恵が大きい商品 だと断言できます。

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2. Deefre ウンチが臭わない袋 — ペットシート処理の定番サブ

BOSと似たコンセプトで、 価格を抑えた廉価版 という位置づけで使っています。

正直、防臭性能はBOSに一歩譲ります。結び目から多少臭うことはあるので、うんちの本処理には使っていません。 うちではもっぱら室内のペットシート(おしっこ)処理用 に使っています。

おしっこ程度の臭いなら十分カバーできますし、Sサイズがお手頃価格で手に入るのが最大の魅力。 Sサイズは一見小さく見えますが、ペットシーツを折りたたむと案外すっぽり収まる ので、意外と経済的です。毎日複数枚使う消耗品として、コスパ重視ならこの位置づけがぴったりです。

BOSをうんち用、Deefreをペットシート用 、という使い分けが我が家のスタンダードです。

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3. サンテックオプト ポイ太くん — 感触が苦手な人向けの定番

昔使っていたのがこれ。 厚手で感触が手に伝わりにくく、犬のうんちを掴むのに抵抗がある人向け の定番商品です。ホームセンターや通販で昔から売られていて、安く大量に買えるのが魅力。

ただし防臭性は正直ほとんど期待できません。「ほんのり臭う」というレベルではなく、結んだだけでは普通に臭います。当時はそれが普通だと思っていたのですが、BOSに切り替えてから「袋からは臭ってもいいもの」という感覚自体が変わりました。

慣れてくると、感触うんぬんより臭い対策の方が圧倒的に大事だと気づきます 。なので、いまから買う人にはポイ太くんではなくBOSを最初から勧めます。ただ、どうしても感触が苦手という人には厚手で安いポイ太くんから入るのもありだと思います。

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我が家の使い分け — 「本処理」と「サブ処理」の二段構え

3つ使ってきた結論として、いまの我が家の運用はこうです。

  • 散歩中のうんち処理 → BOS(防臭力でゴミ出し日まで余裕を持って保管)
  • 室内のペットシート・おしっこ処理 → Deefre(数を使うのでコスパ重視)

高機能な袋だけですべて処理すると、消耗品費がバカになりません。逆に安い袋だけで済ませると家中が臭います。 「本処理はBOS、サブ処理は廉価版」の二段構えが、コストと快適さのバランスとしていちばんちょうどいい というのが2年運用しての結論です。

トイレに流せる袋は使える? — 市町村で違うので注意

「水に溶けるうんち袋」「トイレに流せる袋」といった商品を見たことがある人もいると思います。うんちをトイレに流せるのであれば、確かにゴミ保管の手間は減ります。

ただし、 下水処理の都合で「うんちをトイレに流してよいか」は市町村ごとに違います 。うちの市はNGなので、うんち袋に包んで可燃ごみに出すしかありません。

お住まいの自治体のウェブサイトか「ごみ分別表」で確認してから導入してください。流せる地域の人には選択肢になりますが、それ以外の人にとっては臭わない袋が必須です。

犬のサイズにかかわらず、BOSは最初から使うべきだった

うちではボーダーコリー(20kg弱)を飼っていた頃からBOSのMサイズを使っています。 臭い対策の重要性は犬種やサイズによらない というのが、2頭の犬を飼ってきた実感です。

ゴールデンレトリバーに変わって確かに「うんちの量」は目に見えて増えましたが、Mサイズで対応できる範囲は変わらず、運用そのものは同じです。量が増えた分だけ、防臭袋でなかった場合の地獄度は上がっていた、という想像はします。

「うんち袋くらいケチってもいいのでは?」と最初は思うかもしれません。でも毎日の散歩で手に触れる唯一のゴミで、家の中に持ち帰って保管するものでもあります。 最初からいい袋を使うほうが、精神衛生という意味では確実にリターンがあります 。フードやハーネスほど高い買い物でもないので、後回しにする理由はないと思っています。

まとめ

商品 防臭力 コスパ おすすめ用途
BOS 驚異の防臭袋 散歩中のうんち処理(メイン)
Deefre ウンチが臭わない袋 室内ペットシート・おしっこ処理
サンテックオプト ポイ太くん 感触ガード重視の初心者向け

大型犬のうんち袋で迷ったら、まずはBOSを試してみてください。 価格は確かに高いですが、一度体験すると「もう戻れない」と感じるはずです

そしてペットシートやおしっこ用には、Deefreのような廉価版の臭わない袋でコストを抑えるのが賢い使い方。用途で使い分けることで、快適さと家計の両方を守れます。

毎日の散歩が少しでも気持ちよくなるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。

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