大型犬向けレインコートおすすめ10選【2026年最新】
ゴールデンレトリバー(35kg)の飼い主が、梅雨の散歩で本当に使えるレインコートを大型犬目線で比較。ポンチョ型(楽だけど濡れる)とフルカバー型(濡れにくいけど大変)のトレードオフを、実体験と口コミから正直に解説します。

デカワン編集部
ゴールデンレトリバーオーナー / 飼育歴15年
梅雨どきの大型犬の散歩、レインコートは結局どれを選べばいいのか——。
雨でも散歩を抜けないゴールデンやラブのような大型犬を飼っていると、毎年6〜7月の雨具選びに悩みます。レインコートは小型犬用ばかりで 大型犬に合うサイズが少ない うえ、いざ大きいサイズを買っても「着せるのが大変で結局使わなくなる」ことが本当に多いジャンルです。
先に結論をお伝えすると、 選び方は「楽さ」と「濡れにくさ」のトレードオフ で決まります。
- 手軽さ重視なら、ポンチョ(マント)型:ハーネスの上からサッと着せられて毎日続けやすい。ただし背中中心なので お腹や足は結構濡れます 。
- 濡らしたくないなら、フルカバー(スーツ)型:泥はねまで防げて帰宅後がぐっと楽。ただし 足を通すので着せるのが大変で、嫌がる子も多い です。
我が家のゴールデン(35kg)は、いろいろ試した結果いまは シンプルなポンチョ型 に落ち着きました。多少濡れても「毎日サッと着せられる手軽さ」が勝った、というのが正直なところです。とはいえ「絶対に濡らしたくない」家庭にはフルカバー型がはまります。
この記事では、 犬と15年暮らし、今はゴールデンと暮らす筆者 が、実際に使っている1着の体験と各製品の口コミ・評判をもとに、 大型犬目線でレインコート10選 をタイプ別に比較します。
大型犬のレインコート選び 3つのポイント
ランキングの前に、大型犬の雨具選びで押さえておきたいポイントを解説します。小型犬とは事情が違う、 大型犬だからこその視点 です。
1. まず「タイプ」を決める(楽さ vs 濡れにくさ)
レインコートは大きく3タイプ。 ここを最初に決めると候補が一気に絞れます 。
| タイプ | カバー範囲 | 楽さ | 濡れにくさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ポンチョ/マント型 | 背中中心 | ◎ かぶせるだけ | △ お腹・足は濡れる | 毎日の小雨・短い散歩。着せるのが面倒な人 |
| ジャケット/コート型 | 背中〜脇腹(腹部フラップ付きも) | ○ | ○ | バランス重視。アウトドアにも |
| フルカバー/スーツ型 | 足まで全身 | △ 足を通すので手間 | ◎ 泥はねも防ぐ | 強い雨・泥道。帰宅後を楽にしたい人 |
大型犬は体が大きいぶん、 足を通すフルカバー型の着脱はそれなりの労力 です。嫌がる子だと毎日の散歩がストレスになるので、「どこまで濡れを許容できるか」と「着せ続けられるか」を天秤にかけて選びましょう。なお ポンチョ/マント型はフードがなく、頭は濡れます 。ゴールデンやラブのような水好きな子は平気ですが、 顔が濡れるのを嫌がる子は、ジャケット〜フルカバー型のほうが向いています 。
2.「防水」か「撥水」か、そしてカバー範囲
雨具と聞くと完全防水をイメージしがちですが、犬用レインコートは 多くが「撥水」または「防水透湿」 で、 縫い目から多少の浸水はある と考えておくのが現実的です(人気のマント型でも公式が「完全防水ではない」と明記している製品があります)。
- 撥水:表面で水をはじく。小雨・短時間向き。ムレにくく軽量
- 防水透湿:水は通さず汗の湿気は逃がす。長め・本降りでも蒸れにくい(モンベルのドライテック®などが代表)
- 耐水圧の数値(mm) が書いてある製品は、その範囲で防水性能の目安になります
あわせて カバー範囲 を確認しましょう。背中だけなのか、お腹まで回り込むベリーフラップがあるのか、足まで覆うのか。 濡れて困るのはお腹と足 なので、ここがタイプ選びの肝になります。
3. サイズ(胸囲の実測)と、着脱・反射材・ムレ
大型犬は同じ「ゴールデン」でも体格差が大きく、 サイズが合わないと隙間から濡れたり、動きを妨げたり します。購入前に必ず 胸囲(バスト=前足の付け根のすぐ後ろの一番太い部分)・首回り・着丈(首の付け根〜尻尾の付け根) を実測し、各メーカーのサイズ表と照らし合わせてください。
- 着脱のしやすさ:毎日のことなので超重要。嫌がる子は「足を通さないポンチョ型」「ホックやバックルで留めるだけ」のものが続けやすい
- 反射材:雨の日は夕方でも視界が悪く、ドライバーから犬が見えにくい。反射材付きだと安心です(夜の散歩グッズも参考に)
- ムレ対策:撥水でも内側に湿気がこもると不快。長め・本降りには防水透湿タイプが快適
- ハーネス対応:背中に リード穴 があると、いつものハーネスの上から着せてそのままリードを通せます(ハーネス選びはこちら)
大型犬向けレインコートおすすめ10選
以下の基準で、 実在し・日本の楽天/Amazon等で購入でき・大型犬サイズがある ものを厳選しました。
- 大型犬適合度:ゴールデン/ラブ35kg級が入るサイズがあるか(胸囲・着丈)
- 濡れにくさ:防水/撥水の方式とカバー範囲
- 着せやすさ:毎日無理なく着けられるか
- 機能:反射材・リード穴・ムレ対策
- コスパ:価格に見合った品質か(実際に使った製品は実体験、それ以外は利用者の口コミ・評判をもとに評価)
1位:ペピイ(PEPPY)らくちんレインコート 〈ポンチョ型・実体験〉
我が家がいま使っているのがこれ。 頭や足を通さず、ホック4か所をパチンと留めるだけで約20秒で着脱できる ポンチョ(マント)型です。背中にリード穴があるので、 いつものハーネスの上からそのまま着せてリードを通せる のが本当に楽。雨の日にぐずぐずしている時間がないので、この手軽さは正義でした。
正直に言うと、ポンチョ型なので お腹と足はそれなりに濡れます 。横殴りの雨だと背中以外はあきらめモード。さらに フードがないので頭も濡れます——うちのゴールデンは根っからの水好きで、頭が濡れてもまったく平気な顔をしていますが、 顔まわりが濡れるのを嫌がる子には、ポンチョ型は向かないかもしれません 。それでも、全身を覆うタイプを毎日着せる大変さ(うちの子も足を通すのを嫌がりました)と比べると、「サッと着せられて、帰ったら背中タオルでサッと拭くだけ」という気軽さで結局これに落ち着いています。 濡れをできるだけ防ぎたい人は、手間でも下位のフルカバー型を選んだほうが満足度は高い と思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ポンチョ(マント)型 |
| 素材・防水 | ナイロン/ポリエステル(撥水コーティング)※撥水 |
| カバー範囲 | 背中中心(お腹・足は出る) |
| 大型犬サイズ目安 | 1〜8号(バスト38〜88cm)。8号が大型犬対応 |
| 反射材 / リード穴 | 反射パイピングあり / リード穴あり |
| 着脱 | ホック4か所・約20秒・足を通さない |
| 価格 | 約4,565〜6,710円 |
| ブランド | ペピイ(日本) |
おすすめポイント: 毎日の小雨・短い散歩で「とにかく着せるのが楽」を最優先する人に。ハーネス併用OK・反射材付きで実用十分。お腹まで濡らしたくないなら、フルカバー型との使い分けがおすすめです。
2位:ALPHAICON(アルファアイコン)レインドッグガード 〈マント型〉
大型犬の雨具として根強い人気を誇る、日本ブランド・アルファアイコンの被せ式マント。 頭から首・背中をすっぽり覆う 構造で、防水・透湿・防風・ストレッチを備えた高機能素材を使っています。口コミでは『 帰宅時はほとんど濡れず汚れず、足先を拭くだけで済む 』という声が目立ち、ポンチョ型でも“しっかり守れる”レベルを求める人に支持されています。
ただしメーカー自身が 「完全防水ではなく、縫い目から浸水する場合がある」と明記 しています。過信は禁物ですが、その正直さも含めて信頼できる定番です。価格は高めで、人気のため大型サイズは品切れしやすいのが難点。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | マント型(被せ式・足は出る) |
| 素材・防水 | 3レイヤー素材(防水・透湿・防風・撥水)※完全防水ではない |
| カバー範囲 | 頭〜首〜背中(お腹・足先は出る) |
| 大型犬サイズ目安 | XL〜2XLが大型犬向け(年式でサイズ表が変わるため要確認) |
| 反射材 / リード穴 | リフレクター+蓄光 / リード用三角カンあり |
| 着脱 | 背面スナップ+面ファスナー、首ベルト |
| 価格 | 約19,360〜29,810円 |
| ブランド | アルファアイコン(日本) |
おすすめポイント: 「ポンチョ型の手軽さは欲しいけど、できるだけ濡らしたくない」という欲張りな人に。背中マント型では最上位の安心感。購入時は年式ごとの公式サイズ表で胸囲・体重を必ず確認してください。
3位:mont-bell(モンベル)ドギー レインウォーカー 〈ジャケット型・国産〉
登山ウェアで知られるモンベルの犬用レインウェア。独自の ドライテック®2レイヤー(防水透湿) を使い、 水は通さず内側のムレは逃がす のが強みです。背中から脇腹・お腹周りまで覆い、足は通さないので着脱もしやすめ。口コミでも『 撥水性が高く帰宅後も乾いている 』『腹部が汚れない』と高評価です。
注意点は、犬種別の対応表がなく サイズ選びがやや難しい こと、フードがなく頭は濡れること、色がイエロー中心なこと。また 正規の新品はモンベル公式直販が最も確実 で、楽天・Amazonは在庫や正規性が変動するため、購入時は出品をよく確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ジャケット(コート)型 |
| 素材・防水 | ドライテック®2レイヤー(防水透湿)+表面はっ水 |
| カバー範囲 | 背中〜首〜胸〜お腹周り(足は出る・フードなし) |
| 大型犬サイズ目安 | Large 70(胴回り63cm/着丈82-88cm)・75(胴回り65cm)。35kg級は70目安 |
| 反射材 / リード穴 | 反射マークあり / リード穴・吊り下げループあり |
| 着脱 | バックル3か所+胴ゴム調節 |
| 価格 | 約6,050〜6,600円 |
| ブランド | モンベル(日本) |
おすすめポイント: 防水透湿で本降り・長めの散歩でもムレにくい、国産アウトドアの安心感。コスパも良好。サイズは胴回り・着丈の実測必須。正規新品は公式直販が確実です。
4位:Ruffwear(ラフウェア)サンシャワー ジャケット 〈ジャケット型〉
アウトドア犬用品ブランド・ラフウェアのレインジャケット。 防水・防風 のシェルで首からヒップまでを覆い、後ろ足に通す レッグループでめくれ上がりを防ぐ 設計です。サイズは胸囲基準で選び、 XLは胸囲91〜107cm まで対応。トレイルから街中まで使える軽量さと、複数箇所の反射アクセントが評判です。
口コミでは『軽くて動きを邪魔しない』『街でもアウトドアでも使える』という声が中心。なお日本向けページに耐水圧の数値表記はないため、過度な期待はせず しっかりした撥水・防水シェル として捉えるのが正解です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ジャケット型 |
| 素材・防水 | 70デニール ナイロンリップストップ(PU仕上げ)※防水・防風 |
| カバー範囲 | 首〜ヒップ(背中側中心・レッグループあり) |
| 大型犬サイズ目安 | L(胸囲81-91cm)・XL(胸囲91-107cm) |
| 反射材 / リード穴 | 反射アクセントあり / 背面リーシュ口あり |
| 着脱 | サイドリリースバックル |
| 価格 | 約12,000円前後 |
| ブランド | ラフウェア(アメリカ) |
おすすめポイント: アウトドアや雨の日のしっかりめの散歩に。胸囲で選べるのでサイズ合わせがしやすく、めくれ防止のレッグループも大型犬向き。胸囲107cmを超える子は他タイプを検討。
5位:Hurtta(フルッタ)モンスーンコート II ECO 〈コート型〉
北欧フィンランド発・フルッタのレインコート。3層構造の防水透湿素材を使い、 お腹側に「ベリーフラップ」があるので、ジャケット型の中ではお腹周りまでしっかりカバー できるのが特徴です。サイズは背丈(cm)に近い番号体系で、 背丈60〜70cmあたりが大型犬向け 。首・胴のドローコードで絞れます。
口コミでは『雨が強くても背中は濡れない』『軽量でコンパクトに畳める』と好評。首元にハーネス用のスリット(リード穴)があり、いつものハーネスとも併用しやすい設計です。最大サイズで35kg級が収まるかは、背丈・胴回りの調整範囲を実寸で照合してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | コート型(ベリーフラップで腹部もカバー) |
| 素材・防水 | Houndtex 3層(防水透湿・シームテープ) |
| カバー範囲 | 首〜背中〜脇腹〜腹部(足先は出る) |
| 大型犬サイズ目安 | 背丈60〜70cm前後が大型犬向け(要実寸照合) |
| 反射材 / リード穴 | 反射プリント+3M反射パイピング / 首元スリットあり |
| 着脱 | 首・胴のドローコード調整 |
| 価格 | 約4,675〜9,350円(サイズで変動) |
| ブランド | フルッタ(フィンランド) |
おすすめポイント: ジャケット型なのにお腹までカバーしたい人に。軽量で携帯しやすく、反射も充実。サイズ番号=おおよその背丈なので、背丈と胴回りを測ってから選びましょう。
6位:ALPHAICON(アルファアイコン)ダブルフルドッグガード 〈フルカバー型〉
ここからは 足まで覆うフルカバー(スーツ)型 。アルファアイコンのフルカバーモデルで、 四肢まで覆って泥はね・抜け毛・汚れをまとめてガード します。素材は耐久撥水加工(※撥水であって完全防水ではありません)で、雨だけでなく汚れ防止や防寒にも使える全身カバーです。
サイズ表記が体重・胴回りで分かりやすく、 1XL=28〜38kg/胴83cm、2XL=35〜45kg/胴91cm と、 ゴールデン35kg級がどのサイズに入るか明確 なのが安心ポイント。複数の販売サイトでサイズが一致しており信頼度も高めです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | フルカバー(スーツ)型・足あり |
| 素材・防水 | ポリエステル94%/ポリウレタン6%・耐久撥水加工 ※撥水 |
| カバー範囲 | 背中・お腹・四肢まで全身 |
| 大型犬サイズ目安 | 1XL(28-38kg/胴83cm)・2XL(35-45kg/胴91cm) |
| 反射材 / 備考 | リフレクター搭載 / オスは股部分をカットして使用 |
| 着脱 | 全身に通すタイプ(手間はかかる) |
| 価格 | 約12,430〜22,330円 |
| ブランド | アルファアイコン(日本ブランド) |
おすすめポイント: 泥道・本降り・換毛期の汚れ対策まで一着でこなしたい人に。35kg級が入るサイズが明確で選びやすい。着せる手間が許容できるなら満足度は高いです。
7位:MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)レインスーツ 〈フルカバー型〉
おしゃれなドッグウェアで人気の日本ブランド・マンダリンブラザーズのフルカバースーツ。表地に独自素材を使い、 耐水圧8,000mmの透湿防水 で全身をしっかり守ります。 XL・XXLを公式が「大型犬対応サイズ」と明記 しているのも選びやすいポイント。フラップ付きのリードホールやフードの収納など、使い勝手の工夫も豊富です。
口コミでも『おしゃれ』『ムレにくい』と人気で、レビュー数も多め。 楽天(公式店)・Amazon・公式サイト で購入できます。フルカバー型としては比較的着せやすいと評判ですが、それでも足を通すぶんポンチョ型よりは手間がかかります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | フルカバー(スーツ)型・足あり |
| 素材・防水 | 表地ナイロン100%/裏地ポリエステル100%・ 耐水圧8,000mm 透湿防水 |
| カバー範囲 | 背中・お腹・足まで全身 |
| 大型犬サイズ目安 | XL・XXL(公式が大型犬対応と明記)。3L=着丈53/バスト74cm、4L=着丈60/バスト84cm |
| 反射材 / リード穴 | フラップ付きリードホールあり / 反射材は要確認 |
| 着脱 | 足を通すタイプ |
| 価格 | XL・XXL ¥10,230/3L〜5L ¥13,750 |
| ブランド | マンダリンブラザーズ(日本ブランド) |
おすすめポイント: 耐水圧8,000mmの数値が明示された安心の防水性能と、デザイン性を両立したい人に。大型犬対応サイズが明記され、楽天・Amazon両方で買えるのも◎。
8位:rukka(ルッカ)プロテクト オーバーオール 〈フルカバー型〉
フィンランドの本格アウトドアブランド・ルッカの全身オーバーオール。 2WAYストレッチの防水生地+フルシーム加工 で、雨はもちろん 雪遊びや防寒にも使える 全身カバーです。背中ジッパーで着脱し、首・腰の調整コードでフィットさせます。サイズは番号制で、 最大65が大型犬向け 。
口コミでは『完全防水で雨の日に大活躍』『アウトドアで頼れる』といった実使用レビューが見られます。本格的な防水・防寒を求めるアクティブな大型犬家庭向け。耐水圧の数値はソースにより幅があるため、購入ページで最新仕様を確認してください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | フルカバー(オーバーオール)型・足あり |
| 素材・防水 | 2WAYストレッチ防水生地・フルシーム加工 |
| カバー範囲 | 全身(前足スリーブあり・足まで) |
| 大型犬サイズ目安 | サイズ65が大型犬向け(首回り・ウエストは要確認) |
| 反射材 / リード穴 | 反射材あり / リード穴あり |
| 着脱 | 背中ジッパー+首・腰の調整コード |
| 価格 | 約12,100円 |
| ブランド | ルッカ(フィンランド) |
おすすめポイント: 雨も雪も寒さも一着で対応したい、アウトドア志向の家庭に。フルシーム加工で防水性が高く、調整コードでフィット感を追い込めます。
9位:MANDARINE BROTHERS(マンダリンブラザーズ)レインポンチョ 〈ポンチョ型〉
同じくマンダリンブラザーズの、 着せやすさ重視のポンチョ型 。背中を中心にかぶせるタイプで、おしゃれなデザインと手軽さが人気です。撥水加工(完全防水ではありません)なので、 小雨・短時間の散歩 向き。お腹や足は濡れる前提で、「サッと着せたい」ニーズに応えます。
注意したいのが大型犬のサイズ。 XXLで着丈48/胸囲68/首回り43cm と、ゴールデンの胸囲としては ちょうど境界線 です。胴が太い子は入らないこともあるので、必ず胸囲を実測してから選んでください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ポンチョ型 |
| 素材・防水 | ポリエステル100%・撥水加工 ※完全防水ではない |
| カバー範囲 | 背中中心(お腹・足は出る) |
| 大型犬サイズ目安 | XXL(着丈48/胸囲68/首回り43cm)=境界線・要実測 |
| 反射材 / リード穴 | 要確認 |
| 着脱 | かぶせるだけの簡単設計 |
| 価格 | 数千円台 |
| ブランド | マンダリンブラザーズ(日本ブランド) |
おすすめポイント: デザイン重視で手軽なポンチョが欲しい人に。ただし大型犬はXXLでも胸囲68cmが上限目安なので、胸囲が大きい子は1位のペピイなど別のポンチョや、サイズ展開の広いタイプを検討しましょう。
10位:WHCY JコートB 〈フルカバー型・ゴールデン明記〉
国産ペットウェアメーカー・ウォームハートカンパニーのフルカバー型。 耐水圧8,000mmの防水コーティング+表面撥水 で全身を覆い、背中ファスナーで着脱します。立体構造で動きやすいと評判です。
最大の魅力は、 サイズ表に「ゴールデンレトリバー=8〜10号」と犬種で明記 されていること。9号=胸回96cm、10号=胸回102cmと、 35kg級が確実に入るサイズが分かる のは、サイズ選びで失敗したくない人に大きな安心です。流通はリトリーバー専門店やYahoo!・楽天系ショップが中心で、Amazonは在庫が変動するため、購入時は取扱店をご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | フルカバー型・足あり |
| 素材・防水 | 耐水圧8,000mm 防水コーティング+表面撥水 |
| カバー範囲 | 背中・お腹・足まで全身 |
| 大型犬サイズ目安 | ゴールデン=8〜10号(9号=胸回96cm、10号=胸回102cm) |
| 反射材 / リード穴 | 首部分にリード穴 / 反射材は要確認 |
| 着脱 | 背中ファスナー |
| 価格 | 約19,250円 |
| ブランド | ウォームハートカンパニー(日本製) |
おすすめポイント: 「ゴールデンなら何号」が明記され、サイズ選びで迷いたくない人に最適。国産・高耐水圧のフルカバーで、本降りの泥道もしっかりガードします。
雨の日の大型犬散歩のコツ
レインコートと合わせて、雨の日の散歩がぐっと楽になる小ワザをまとめます。
- 帰宅後はすぐに足とお腹を拭く:特にポンチョ型はお腹・足が濡れます。玄関に吸水タオルを常備しておくと、家に水滴を持ち込まずに済みます(→ 散歩帰りの足拭き・体拭きグッズ)
- 生乾き・蒸れに注意:濡れたまま・蒸れたままだと皮膚トラブルやニオイの原因に。帰ったらタオルドライ+しっかり乾かすこと。本降り・長めの散歩なら防水透湿タイプが快適です
- 視認性を確保する:雨の日は昼でも視界が悪く、夕方はさらに危険。反射材付きのレインコートに加え、ライトや反射リードがあると安心です(→ 夜の散歩グッズ)
- ハーネスは中に:リード穴付きなら、いつものハーネスの上からレインコートを着せてリードを通せます。新しく買うなら 大型犬向けハーネス も参考に
- 嫌がる子は短時間から慣らす:特にフルカバー型は最初は嫌がりがち。家の中で少し着せておやつ、を繰り返して「着る=いいこと」と覚えてもらうとスムーズです
タイプ別・あなたに合うのはどれ?
最後に、選び方を早見でまとめます。
- とにかく毎日サッと着せたい(多少濡れてOK) → ポンチョ/マント型:1位 ペピイ らくちんレインコート 、9位 マンダリン レインポンチョ
- 手軽さと濡れにくさのいいとこ取り → 高機能マント/コート型:2位 アルファアイコン レインドッグガード 、5位 フルッタ モンスーンコート
- バランス重視・アウトドアにも → ジャケット型:3位 モンベル ドギーレインウォーカー 、4位 ラフウェア サンシャワー
- 絶対に濡らしたくない・泥道も平気にしたい → フルカバー(スーツ)型:6位 アルファアイコン ダブルフルドッグガード 、7位 マンダリン レインスーツ、10位 WHCY Jコート(ゴールデンはサイズ明記で安心)
- 雨も雪も寒さも一着で → 8位 ルッカ プロテクトオーバーオール
我が家は「毎日続けられること」を最優先してポンチョ型に落ち着きましたが、これは正解が一つではありません。 あなたと愛犬が無理なく続けられるタイプ を、このトレードオフから選んでみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 大型犬にレインコートは本当に必要ですか? A. 必須ではありませんが、あると 帰宅後のケアが格段に楽 になります。特にゴールデンやラブはダブルコートで濡れると乾きにくく、生乾きは皮膚トラブルやニオイの原因に。泥はね掃除の手間も大きく減ります。
Q. ポンチョ型とフルカバー型、どちらがいい? A. 手軽さならポンチョ型、濡れにくさならフルカバー型 です。ポンチョ型はフードがなく 頭が濡れる ので、顔が濡れるのを嫌がる子には不向き(水好きなゴールデンなどは平気)。毎日続けられるかが最重要なので、着せるのを愛犬が嫌がらないか・飼い主が無理なく続けられるかで選ぶのがおすすめです。
Q. 「防水」と書いていないものは雨に使えない? A. 犬用は 撥水(表面ではじく)でも小雨・短時間なら十分 実用的です。本降りや長めの散歩には、防水透湿や耐水圧の数値が明記された製品が安心。完全防水をうたう製品でも縫い目から多少浸水することはある、と理解しておきましょう。
Q. サイズ選びで失敗しないコツは? A. 胸囲(バスト)・首回り・着丈を実測 し、各メーカーのサイズ表と照合してください。犬種でサイズが明記された製品(例:WHCYはゴールデン=8〜10号)は迷いにくいです。境界の数値に当たる子はワンサイズ上も検討を。
雨の日の散歩は気が重くなりがちですが、合うレインコートが一着あると驚くほど気楽になります。 「楽さ」と「濡れにくさ」のどちらを取るか を軸に、愛犬が嫌がらず毎日続けられる一着を選んでください。
